記事投稿日 : 2020/09/05 ひとり言

塾長のひとり言 逃げ出したくなったら塾へおいで

何か始まるワクワク感と、希望と、不安と、もしかしたら恐怖が、入り混じる日。

もしも足が行くべきその場所へなかなか向かなかったら、君が行ける場所は他にいくつもあることを思い出せばいい。

何かが始まるとき、キラキラした輝きが大きいぶん、どこかに暗い影ができるものだから。

ゆっくり時間の流れる公園、

世界の雄大さを感じる砂浜、

静かに君を迎えてくれる図書館、

ひとつ先の街の水族館、

名前も知らない平坦な道、

無限の広がりを持つネットの世界、

大好きな人のいる場所、

「すずかけの木」と名乗る個別指導塾。

ね、君の居場所はね、いくらでもある。

君にとって大きく苦しいその悩みは、抱えるのをやめるだけで、その辺の石コロよりずっと小さくなるだろう。

心にどしんと痛みを与えるその荷物は、青空に向けて放つなら、鳥よりも軽やかに中へ消えていくだろう。

だから、

ちゃんと目は覚めたのに、

どうしてもどうしても、どうしても布団から抜け出せなくて、

いつの間にか時計の針が予定時刻を過ぎてたら、

焦らなくていい。ボサボサ頭の寝ぼけ眼のふりしてさ、

塾になんでもない話をしにおいで。

ここは「個別指導塾 すずかけの木」。君の居場所がある場所だよ。

本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木にお越しいただきありがとうございました。午前中からここにいるよ。