
同じものでもね、
近くから見たり、遠くから見たりすると、
違って見えたりすることがあるんだよ。
主観と客観とか、具体と抽象とか、いろいろな名前がついているけれど、
なにもそんなに難しいことじゃない。
近くてきつかったら離れてみよう。
近くて見えづらかったら離れてみよう。
遠い方がよく見えそうだと思ったら離れてみよう。
逆に、
もっと知りたいと思ったら近づいてみよう。
見たことないなって思ったら(身の危険を感じない程度に)近づいてみよう。
何かしたいと思えたら近づいてみよう。
近い方が楽しそうだと思ったら近づいてみよう。
君のいつべき場所や手に入れたいのものは、
いつも、君が選べるんだから。
何かよくわからないものに縛られて、そのことを忘れないでね。
人や物や学びとの関係はね、
君の「ちょうどいい」で選べるんだから。
それに、正解は一つじゃないから、
時と場合と気分によって、いろいろ変えてみるのもいいしね。
本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。 広い広い世界のどこにも、定位置なんて決まってなんかない。