「すすんで困難を受け入れよ」
とは、他の誰かのために、というわけではありません。今回するのはあくまで「自分のために」困難を受け入れてみては?というお話です。
例えば勉強です。ここでいう困難を受け入れるというのは、「早めにきついことやってしまう」ということです。
覚えること。理解しないといけないこと。自力でできるようにすること。そこが勉強の負荷がかかるポイントつまり困難ですから、これを早めに受け入れてしまうのです。そうですね、授業中にこれを引き受けてやれたら最高ですね。
勉強が苦手だと思っている子ほどこれを後回しする傾向があります。「後でやればいい」となって困難を先延ばしにし、結局間に合わず結果が出せなくて、より勉強が嫌いになっていくのです。勿体無い。
サイクルを変えましょう。早め早めに困難を引き受けて、あとで楽をするのです。それで結果が出せる塩梅を見つけたら、それが一番あなたの為だと思いませんか。
「すすんで困難を受け入れよ」
ほらね、結局それが自分のためになるんですよ。
本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。
さぁ、今日も困難を乗り越えよう。