記事投稿日 : 2025/03/11 ひとり言

すべての卒業におめでとうを

今年も多くの塾生が卒業を迎えます(ました)。

卒業おめでとう。

おめでとうと言いながら、ほんの少しだけ寂しさも感じる、だけどそれはどこか心地よい寂しさで、という不思議な感情を抱える日です。

もちろん中学生、高校生になっても継続してくれる塾生もいるので、お別れってわけじゃないんですけど、なんだかそんな気持ちになってしまうんですよね。なんでしょう。まぁ、僕個人の感情は置いときましょう。

みんなへ。

卒業の日、いいお天気になりましたね。

何度も聞いた言葉かもしれませんが、みんなの人生はまだまだ始まったばかり。これからいくらでもどうにでもなります。可能性は無限大。あなた達がどんな未来を創るのか、私はこっそりですが、とても楽しみにしています。

大人になるって、とっても楽しいことです。だから、近づいてくるその日を、ぜひワクワク待っていてください。そして、その瞬間を心から楽しめるよう、自由の中でも物怖じせず強くやさしく面白く進んでいける力を、ぜひじっくりゆっくりこの先の道で蓄えていってくださいね。

まぁ、あなた達なら、大丈夫。

最後におせっかいになりますが、こういった節目の日には、家族や友人と共に歩んだ日々を思い返して、感謝をしながら、そして自分に誇りを持ちながら、新しい一歩を踏み出していってくれればと思います。

改めて、卒業おめでとう。

あなた達は私の希望です。

 

本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。
そして、すべての卒業生が誰かにそう思われていることを忘れないでね。