
塾の先生をやっていると、困ることがいくつかあります。そのうちの一つが「ぼーっと解いてしまう子」への対応です。
例を挙げるとすると、簡単な計算問題10問やってなんとなく1問や2問間違えちゃう子ですね。注意力不足というか、考えてないというか、とにかくぼーっと解いてしまうんです。
あとは丸つけが自分でしっかりできない子もそうですね。自分のミスに気づけずに丸してしまいます。
考えられる理由はいくつかあります。
・基礎不足 ・語彙力不足 ・思考力不足 ・そもそも読んでいないことに慣れてしまっている ・そもそも考えていないことに慣れてしまっている ・ミスを減らそうと意識していない ・学びに関心がない ・勉強している時間をとにかく早く終わらせたい こういう子は、せっかく良い問題集を与えられても、上記の原因によって全部エア勉強になってしまうんです。そしてそれに気付かないままでいてしまうという恐ろしい状態になっています。 だから、勉強時間を確保しても(確保していない場合も多い)、なかなか成果に結びつかなくなってしまうんですね。 対策としては、「基礎を理解しているところまで戻る」が挙げられます。小学生内容のことが多いですね。九九や分数の計算、立式や単位量など、基礎がしっかりしていない部分を見つけて穴を埋めていきます。
しかし、その間も中学校は先へ先へ進みますから、戻っているとなかなか追いつけません。ここに本人の努力が必要ですが、上記の理由から、なかなか必要な努力も発揮できないんですね。
この状態を克服するには時間とパワーが必要です。まず、本人がそれを自覚することが始まりです。
自覚はある方は、基礎基本から、小さな成長を見つけてコツコツ進んでいきましょう。
本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。
そして一度成果が出ると途端に変わったりする。


