
誰でも、闘いの最中は孤独だ。
迷いも悩みも唯一無二、自分だけのものだ。他の誰のものでもない。だから、自分自身が背負うしかない。どんなに苦しくても、辛くても、自分で抱えるしかない。
あなたが問題に直面するとき、あなたが手を動かすとき、あなたが答えを見つけるとき、あなたが悩むとき、あなたは孤独だろう。でも、そんなときに頭の片隅の何処かで、決して忘れて欲しくないことがある。
一人じゃないこと。
あなたを応援している人がいること。あなたを支えている人がいること。あなたを見守っている人がいること。あなたを大切に思っている人がいること。
一人だけど、一人じゃない。そんな事実が、心を奮い立たせて、勇気や元気を生み出してくれることが確かにあるから。
一人だけど、一人じゃない。大丈夫なときはどこか奥底にしまいこんでおいてもいいし、きついときが来たときだけ、ふとそのことを思い出してみるのもいい。それに、もしもそのことが重圧になりそうなら、頭の中の彼らを笑顔にさせて、こう言わせればいい。
「ベストを尽くせ」
まずはあなたがそこにいることが大事なのだから。あなたが頑張ること自体が嬉しいのだから。もちろん合格を心から願っている。けれど、人には左右できないこともきっとある。
だから、何度も、何度でも、あなたの応援団はこう言う。
「ベストを尽くせ」
それは、誰にでも可能なことだから。
一人だけど、一人じゃない。そんな当たり前は、あなたがベストを尽くすときに必ず力になってくれる。
本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。親や友達や学校の先生や知り合いや、それに僕たちだって間違いなくあなたの応援団。