世界はとっても広い。
そこには色んな考えや文化や詩がある。
今回は、僕が「ちょっといいな」と思った世界のことわざを紹介します。
みんなの力になればうれしいです。
早速参りましょう!
Necessity is the mother of invention.
必要は発明の母である
…人間ほとんどの人がお尻に火が付かなければ動かないという特性を持っているそうです。
まだのんびり構えている受験生もいるのではないでしょうか。「夏休みから」「部活を引退してから」「次の定期テストから」などと渋っていて、いつの間にか手遅れってことになるかも。
切羽詰まる前に、火を付けたいですね。
これを聞いている(目にしている)受験生は、このひとり言をきっかけにサクッと火を付けちゃいましょう。
そして、自分に合ったベストな勉強法を見つけてくださいね。
迷いや悩みはすぐに相談し、道の先を明るく照らしましょう!
次!
A man cannot be in two places at once.
同時に二つの場所に居ることはできない
…二兎を追う者は一兎をも得ず、と同意です。
やりたいことが二つある場合は、優先順位を付けましょう。
今は勉強すべきか、スマホでゲームをやるべきか、どちらを優先するタイミングなのかは、自身の状況をわかっていれば、自ずと答えは出てきますね。
同じようなことをもう一つ!
利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止まる
自軍に有利な状況なら動き、不利なら留まる
…「有利・不利」を見極めて動くかどうかを判断するということです。
知識を手に入れることは、本来とっても楽しいもの。でも勉強ってやつはそんなに簡単に楽しめるものではないですよね。
そんなときは、自分が「好きか嫌いか」だけではなく、自身にとって「有利か不利か」で考えてみましょう。
愚行山を移す
意志ある所に道は通ず
…確固たる意志を持てば、道は自ずと開けてきます。
この言葉は毛沢東も好んで使ったとか。
目標に向かって突き進む。その強い意志が、あなたを成功へと導くのです。
今居るところで一旦勝負!でも、本当にきつかったら、相談をね。
First come, first served.
先着順、早い者勝ち
…人より早く行動を起こすことで、成功できます。
準備し過ぎるということはありません。万全の状態で、未来へ挑みましょう。困難に立ち向かいましょう。
踏み出すのは、いつも今です!
さぁ、ラストです!
Les grandes choses se font petit a petit.
少しずつ少しずつたまってたくさんになる
…努力したから成功する。
人生はそんなにシンプルなものではありません。
あなたの今までの頑張りや経験が貯まっていって、あるタイミングで大きな事をなし得るのです。
一度の失敗で諦めてしまう人は、なかなかそれが貯まりませんから、大事が達成できないのです。
コツコツと前を向いて歩いた者にだけ、ゴールの歓喜は訪れます。
足を踏み出し、あなたの未来を最高に輝かせましょう。
本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。あ、ちなみに
本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。あ、ちなみに「逃げるは恥だが役に立つ」はハンガリーのことわざみたいです。