今回は、とある人の人生をご紹介します。是非、誰のことだか想像してみてください。
苦難ばかりの茨の道。それでも、その人は前へ進み続けました。僕たちはその人の人生から多くのことが学べます。
丸太小屋で誕生。 幼くして母と姉を亡くした。 小学校を中退した。 田舎の雑貨屋を営んだが、破産した。 借金を返すのに15年かかった。 最愛の人が急死。 神経の病に冒された。 結婚したが、息子を亡くした。 下院に立候補。二回落選。 上院に立候補。二回落選。 歴史に残る演説をぶった。しかし、聴衆は無関心。 新聞では毎日たたかれ、国の半分からは嫌われた。 そして。 第16代アメリカ合衆国大統領として大成。 アメリカ国民に最も愛されており、エイブの愛称で呼ばれ、 偉大な解放者、奴隷解放の父と呼ばれる。 彼の名前は、アブラハム・リンカーン。
「丸太小屋からホワイトハウスへ」という彼の人生は、見ての通り、苦難の連続でした。それでも、そんな困難に立ち向かい続けた彼の一生は、日々不幸や困難に出会う僕たちに勇気を与えてくれます。大切なのは、落ち込んでも、もう駄目だと思っても、前へ進み続けること。自分のベストを尽くし続けること。
だと思います。
焦らなくていいです。ゆっくりでも大丈夫。他人と比べたり、競ったりしなくてもいい。今日も、君の限界を超えるような、君なりのベストを尽くせばいい。
本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。