
「目は口ほどにものを言う」とよく言いますよね。
それほど多くのことを目は表わします。だから、僕も何かを説明するときはよく生徒の目を見ながら話をします。その様子を見て、説明の内容を変えたりするんですね。
困るのはこっちを向かない生徒のときです。反応が読みづらく、無難な話をして終わってしまいます。だから、最近は「こっち」と言ってしまいます。
おそらく、相手の目を見て話を聞かないと、視覚を通して別の情報が入ってくる分、本人の理解も遅くなると思うのです。聞くべきことに集中できないってことですからね。
相手側からしても、自分側からしても、相手の話を聞くときは目を見て話を聞いた方がいいってことです。
「話をするときには相手の目を見る」
「話を聞くときには相手の目を見る」
これを身につけておくだけで、成長スピードは大きく違ってくると思いますよ。
本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。 礼儀でもあるしね。