記事投稿日 : 2022/10/21 ひとり言

成績UPの秘訣は、学校の授業をちゃんと受けること

今日は当たり前の話をしましょう。

たまに「実力はあるのになかなか学校の成績が伸びない子」と出会う時があります。その理由は、内申の関心意欲態度を見るとなんとなくわかります。

つまり、それって「関心意欲」があると思われていないという場合ですね。もちろん先生側に問題がある場合もありますが、実際はそんなことはほとんどありません。

大体は子どもたち側に課題があることが多いです。例えば、こんな感じ。

・授業中他のことに集中している(内職など。大体バレてる)
・授業中の話を聞いていない
・授業中眠そう
・姿勢が悪い(肘肩ついている、だるそうにやっている)
・提出物から溢れ出るやっつけ感(答え丸写し、丸付け適当、飛ばし飛ばし)
 

いやいや、そんなこと…と思われるかもしれないですが、こういうのって大人になってからも大事なんですよ。

もしも自分が先生だとしたら、どういう姿勢や態度が好ましいかを考えることです。ちょっとさっきのを逆にしてみましょう。

・目を見て話を聞く
・必要そうな部分のノートをとる
・生活リズムを整える
・姿勢を正す(相手に不快に思われない程度)
・課題などに丁寧に取り組む
 

テストで点数を取る為にも、授業中に既に7〜9割ほどの知識と理解の状態にしておくことは重要です。学校の授業中に勝負はもう決まっているということですね。

結局、当たり前を、当たり前にやる人が強いのです。

 

本日も出雲市の個別指導塾 すずかけの木へお越しいただきありがとうございました。
「そういうの無理だー」という人は実力でねじ伏せるというやり方もあり。